読書ログ

2016年下期から個人的に読書ブームが来て2017年は一過性のブームで終わらないように読む本の下限冊数の目標をたてたのででせっかくだから読んだ本について少し書いてみるためのブログ

2017年1冊目「フェルドマン博士の日本経済最新講義」

今年1冊目は

 

文芸春秋社から出版されている

 

フェルドマン博士の 日本経済最新講義 」です

 

この本は2015年11月に出版された本なので

 

2017年になった今ではもはや"最新"ではありません。

 

ロバート・フェルドマンさんといえば

 

テレ東の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」をご覧の方ならなじみがあるかもしれません

 

WBSでコメンテーターをされている方のお一人です。

 

優しい感じの方でわかりやすい解説をしてくださいます。

(見ている方ならお気に入りのコメンテーターがいるんじゃないかと思うのですが、個人的にはそのうちの一人です。)

 

もともとWBSを見ていたこともあって興味があり

 

昨年の夏にbook offで購入したまま実家に置きっぱなしで

 

今回、冬休みに帰って発見されたので1冊目に選びました。

 

内容としては主に

 

アベノミクス」に関する評価と課題

 

日本が抱える諸課題

 

についてです。

 

僕は大学で経営学部に属していますが

 

経済に関しては経済学入門を受けただけで

 

ミクロ・マクロ経済をしっかりやったわけではありませんが

 

わかりやすく噛み砕いて解説がされています。

 

アベノミクスとか興味はあるけど、経済とか難しい話はわからない」

 

って方にとってはちょうどいい感じがします。

 

また、主張も明確でわかりやすい印象を受けました。

 

書く人によっては

 

ああでもない、こうでもない、といったように遠回しで

 

主張に至るまで長くてそこに至る前に飽きることがありますが

 

それがない気がします。 

 

内容についてしっかり触れると

 

読む気が失せてしまうと思うのであれですが

 

自分が無知だということもありますが

 

 結構、知らなかった話も多く

(例えば2014年の平均人件費は大企業709万円、中堅企業419万円。ここまでは、まぁそんなもんだろうなといった感じなんですけど、公立小中高教員の一人当たり人件費は1077万円。*高いかやすいかは個人の感覚だと思うので個人の意見の明言はしません。参考 : p136~)

 

著者がアメリカ人であることもあり

 

日本の話だけでなく

 

アメリカや諸外国との対比構造で書かれている部分も多く

 

大きく問題をみわたせていいなと。

 

あまり触れなさすぎると

 

内容がわからないので

 

具体的に触れられている問題としては

 

アベノミクス

 

・エネルギー政策

 

労働市場

 

少子高齢化

 

・教育改革

 

同一労働同一賃金の話や社会保障費の話など

 

かなり広く様々な問題に触れられています。

 

もし、この本を読もうと思ったら

 

是非読みならが、

 

著者の意見に対して自分はどう思うか

 

当該問題について自分はどう思うか

 

ということを考えながら読んで欲しいなと思います

 

その方がただ読むより面白いし

 

難しく書かれているものではないので

 

考えやすいと思います。

 

ページ数 : 206ページ

僕が読むのにかかった時間 : 2日未満